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🧊 ブロックワーク

大型のコンクリートブロックまたは石ブロックを使用した建設。

ブロックワーク

ブロック積みは、大きなコンクリートブロックや石ブロックを使って壁を建てる工法です。コンクリートブロックは、シンダーブロックやCMUとも呼ばれ、約8インチ×8インチ×16インチの中空の長方形のブロックです。レンガのようにモルタルで積み重ねますが、レンガよりもはるかに大きいのが特徴です。そのため、ブロック積みはレンガ積みよりも施工が速く、職人はより短い時間でより広い面積の壁を建てることができます。ただし、ブロックは重く、壁は厚くなります。

ブロック積みにはいくつかの利点があります。中空構造のブロックにはグラウトと鉄筋を充填することで、補強された組積造壁を構築できます。そのため、ブロック積みは商業ビルの基礎、擁壁、耐力壁などに適しています。ブロックはそのまま露出させたり、塗装したり、レンガや石で覆ったりすることも可能です。また、優れた耐火性と蓄熱性も備えています。

ブロック積みには欠点があります。多孔質であるため、防水処理や地盤下に排水層を設ける必要があります。基礎が沈下するとひび割れが生じやすいです。プレキャストコンクリートやティルトアップ工法に比べて施工に手間がかかります。また、特に地震地帯では、モルタル目地が弱点となります。現代のブロック積みでは、性能向上のため、水平方向の目地補強や接合梁が用いられることがよくあります。壁の強度は、最も弱い段の強度によって決まります。

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